おゝみや児島の原料の話
今の胡瓜はサラダ向きの皮が柔らかく、短くて曲がらないものがほとんどです。おゝみや児島は、先代より長く契約農家によって四葉系胡瓜を作っております。イボイボがあり長く曲がりやすいので、今ではあまり作る農家がないのです。規模的にもあまり多くできません。大量よりも良いものを少し、売りたいのです。伝統のつながりが、ここにあります。京風味しば漬や朝つゆ等が作られます。
京都洛北の限られた農家で、京都伝統野菜「賀茂茄子」は作られています。おゝみや児島では、「賀茂茄子」を自家熟成の国産酒粕で漬け込みました「賀茂茄子の奈良漬」を作っております。賀茂茄子は、普通の茄子よりも固く、油でを使って賀茂茄子の田楽が一般的です。独特の噛み応え、風味があります。
こんにちは!店長の児嶋真司です。3代目になります。伝統の京都で、ひと味違う京漬物をお届けします。京伝統野菜や、季節感ある野菜のお漬物を、取り寄せてみませんか?お漬物って、生野菜より多くの植物繊維や、ミネラルを美味しくとる事が出来ますよ。
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昔、京の市街地、壬生狂言で有名な壬生周辺でとれた所から、壬生菜と名付けられました。 よく間違われるのが、葉がキザギザの水菜、ハリハリ鍋などの煮物に最適。葉がつるっとしたのが、壬生菜。京の漬物屋は壬生菜。千枚漬と相性の良い、お漬物になる野菜です。
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600円 (税込 648円)